Về series [Dokkai Audio]
Việc đọc hiểu Tiếng Nhật chưa bao giờ là dễ dàng, nhưng một khi đã quen việc đọc bạn sẽ góp nhặt được rất nhiều kĩ năng cho công việc cuộc sống. Với seri 2 trong 1 này, GCCSN hi vọng bạn sẽ tìm được sự vui thích trong đọc hiểu và tăng khả năng luyện nghe nhé.
Những từ khó sẽ được chú thích và có lời bình cuối bài tóm tắt nội dung bài đọc.
女子校の中には、「おはようございます」「さようなら」といった挨拶のかわりに、「ごきげんよう」を使うように指導している学校があります。このひと言だけで、急に「お嬢さま」という感じがしてきます。
「ごきげんよう」は、なかなか気軽には取り入れられないかもしれませんが、同じように口にするだけでずいぶん印象が変わる言葉を紹介します。それが「おそれいります」です。
私たちは普段つい「すみません(あるいは少し崩して「すいません」)」を多用してしまいます。人に声をかけるときも、何かを頼むときも、謝罪するときも、お礼を言うときも、何でも「すみません」と口癖のように言ってしまう人もいますね。この「すみません」を「おそれいります」に置き換える だけで、ぐっと上品な印象に変わります。
chỉ cần thay thế sumimasen thành Osoreirimasu sẽ tạo ấn tượng tốt hơn
この「おそれいる(恐れ入る)」を漢語表現にすると「恐縮する」ですが、どちらにせよ、自分の身にはもったいないほどの厚遇を受け、かえって申し訳なく、身の縮むような思いをすることを指しています。単純に恐ろしく、怖く思うのとは少し違って、いたたまれず、遠慮したくなるような感じです。ですから、身のほどをわきまえた謙虚な姿勢を表すときに使えます。(thể hiện sự khiêm nhường )
同じく遠慮の感情を表す語に「かたじけない」「痛み入る」があります。もう一段、古風な感じがありますので、日ごろの会話には取り入れにくいかもしれません。しかし、ここぞという場面やお礼状などで「何から何までお手伝いくださり、誠にかたじけなく存じます」「あたたかい励ましを賜り、痛み入ります」のように使ってみるとよいでしょう。
Tóm tắt: 恐れ入る dùng khi cảm thấy ngại ngùng khi cần nhờ ai đó